コンブ、わかめのような褐藻類を水に漬けると、ねばねばした粘り気が感じられますが、この粘液質の成分の一部がアルギン酸です。 アルギン酸を含んだ褐藻類の大部分は、20°C以下の低水温の海域に生息し、これらの大部分が20-40%程度のアルギン酸を含んでいます。
アルギン酸の製造用原料には、アルギン酸がたくさん含まれていなければならず、色素やタンニンが少なくなければならず、大量生産が簡単で、採集がしやすくなければなりません。
アルギンはアルギン酸、アルギンの水酸化合物、親水誘導界などを総称したもので、D-mannuronic acid(M)とL-guluronic
acid(G)がアルファまたはベータ-1、4結合でつながっている多糖類です。 一般的に褐藻類の細胞壁の構成成分で、コンブ(laminaria)カジメ(Ecklonia)、Macrocystis、Ascophyllum、Nerocystisなどの植物から抽出されますが、米国産Macrocystis、カナダ産MacrocystisとNereocystis、中国産のコンブなどが産業的に大量生産されるアルギンの主原料です。
アルギン酸の産業は第2次世界大戦後、急速に発展した産業であり、その先駆的役割を果たした国はアメリカとイギリスでした。 全世界のアルギン酸の生産量は約10万トンであり、北米とアメリカで最大生産(41%)を、ヨーロッパで30%、チリを中心としたラテンアメリカで19%が生産されます。
従って、アルギン酸の主要生産国はアメリカ、ノルウェー、チリ、メキシコ、アイランドです。 アルギン酸は産業的に様々に利用されてきましたが、常温で溶解する時間が長く、アルコールが含まれている溶媒にはあまり溶けず、濃度が増加することにより、粘性が高まり、食品の固有の生理的機能性を維持させ、
短所を補完するための低分子化の研究が進められています。
(趙等1999、kim and Cho 2000)これに本社(株)ドンオインターナショナルで、低分子されたアルギン酸の抽出製造方法とアトピーに効果がある組成物に対する特許技術を開発して現在申請中です。
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